かたやま農園の「こだわりの桃」いかがですか
山や野に育つ草花は人が肥料を与えていないのに元気に育ちます。
本来の生命の力です。
農業を営んで来た人たちは、大量栽培をするために肥料を使用してきました。
肥料を使えば、窒素が過剰となり、大量の虫が寄ってきます。
虫の対策に農薬を使用せざるを得なくなります。
農薬を使用しない安全な作物を作りたければ、
肥料を使用しないことから始めなければいけません。
農業を営む方からすれば、無謀なことだと分かっていますが、
挑戦し続けた成果を味わっていただきたいです。
極限まで農薬を減らすこと、への挑戦です。
一般栽培よりも有機農薬の方が当然、安全ですが、
その有機栽培ですら、昨今は作物に含まれる「硝酸性窒素」が疑問視されています。
極力農薬は使用しない方が安全なわけです。
農家は「ブランド」にあぐらをかいていてはいけません。
安全を追求することは食物を作る人間の使命だと思っています。
それが、「あらかわの桃」への愛情だと思っています。
ぎりぎりまで完熟してからの収穫。
市場では決して体験できない「桃」の味です。
本来、桃は完熟を木からもいで食べるのが、一番美味しいのです。
お客様のお家に着く時に完熟になるように
ぎりぎりを狙って、かたやま農園からの直接発送いたします。
ぜひ、ご賞味ください。
有名ブランドの「あら川の桃」です
かたやま農園の桃は、紀の川市桃山町で栽培しております。あら川の桃の産地和歌山県紀の川市桃山町(旧 安楽川村)は、江戸時代から桃の栽培がおこなわれ紀州徳川家にも献上された、大変歴史のある桃です。
一目十万本と呼ばれております
紀ノ川は三重県の大台ケ原に端を発し、奈良県、和歌山県を流れ紀伊水道に流れ込みます。この氾濫原である平野部には桃源郷と呼ばれるほどたくさん桃の木が植えられております。
4月初旬の桃の花の満開時は、まるでピンクのじゅうたんを敷いたようになります(^^)/。
白鳳 | 7月5日前後~20日くらいまで |
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清水白桃 | 7月15日~31日くらいまで |
紀州白桃 | 7月15日~31日くらいまで |
川中島 | 7月25日~8月10日くらいまで |